Googleの提供するAI サーチ,Bardが日本語で日本でも使えるようになった。今朝,バードを開いたら,突然,日本語表記になっていた。
もともとは,英語でイギリスとアメリカのみで使えるという排他的仕様だった。これにVPNを使ってアクセスをして登録をして使いだした。あるとき,VPNを経由しなくても,普通に日本からアクセスしているリファラを飛ばしても,使えることに気が付いて,それ以来そうしていたが,突然,日本語で表記されるようになった。

一方,Bingの方は,もともと日本語でも使えていたが,誰でも使えるようになったらしい。それぐらいのタイミングで,どんどん込み入った問いかけには答えなくなってきた。途中まで解答を生成しながら,表示を全部終えずに,「これには答えられません」というよなうことを言う。
Bingに傾いていた検索の優位性が,再びGoogleに揺れもどしている。しっかりしろ,マイクロソフトと思う。Googleの独占状態はあまり好ましいことではないから。
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